もみの木を中心とした若々しく明るいスッキリとした庭|千葉市緑区のK様邸
お施主様からのご要望やお困りごと
- この様な状態で、どうしたら良いか分からない
- 木々がうっそうと生茂った庭を明るくスッキリしたい
- 手入れが楽な庭にしたい
- 虫が多く夏は庭に出られない
施工時の苦労話
- 地中には電気や水道の配線・配管がたくさんあったため、工事の際は慎重行う必要があった。
(電気は高圧電流が流れていた) - 元々の木々の量が多く、伐採・伐根が大掛かりな工事となった。
- アプローチなどに大量のレンガ(約2,000個)を使用していたため、下地を含む撤去作業が大変だった。
注目ポイント
無駄な木々を撤去したことにより広々としたスペースを確保できたため、アクセントとなる木(メインツリー)を植栽することにしました。
メインツリーはもみの木を採用し、それを引き立てるために豪華な石組をしました。
また、もみの木と石組を生かした園路をデザインしました。
その他周りは明るくすっきりさせる事と庭の手入れを楽にするため、防草シートと砂利敷きにしました。
庭のバランスを取るために、塀沿いに柔らかいラインの縁取りと植栽を施しました。
植栽時には、塀の外側の植栽とのバランスを考え配置しました。
道路から玄関までのアプローチは、若々しく明るいアプローチにしたいため、タイル張りにしました。
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