抜け落ちそうな2階ウッドデッキを雨風に強い木樹脂へリフォーム|市川市のI様邸

2階ウッドデッキのリフォーム工事事例の紹介です。

施工期間

6日間

施工について

雨風や植木鉢などで経年劣化が進み木が傷んだ状態でした。(約18年間)
床板を支える柱も金具接触部分のみ傷んで腐っていました。
床板は一部抜けそうな状態だったため、お施主様も最近はウッドデッキに出ないようにしておられました。
生活する上で恐怖を感じていたのでリフォームを決意されたそうです。

元々のウッドデッキは、コの字型で屋上への階段などがあり、周遊できない状態でした。
使い勝手が悪いため、今回はフロアとして利用できるよう一面ウッドデッキにしました。

また、柱・床板・根太・大引きに使用されたいた木材は全てレッドシダーでした。
より強度のある豪州ひのきを柱・根太・大引きに使用し、床板は木樹脂を使用することにしました。
そのため、元々の重量より2倍ほど増えるため、柱の数を増やし、筋交いを新規で追加し十分な強度を確保しました。

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